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ユニバ夏の子連れの持ち物は?熱中症や紫外線や日焼けの対策も忘れずに!

ユニバ夏の子連れの持ち物は? イベント
ユニバ夏の子連れの持ち物は?

大阪を代表するテーマパークといえば、ユニバ(USJ)ですよね。

夏のイベントとして、『NO LIMIT! サマー 2024』が2024年7月3日から9月1日まで開催されます。

大量の水を撒き散らす水かけ仕様のパレード、ワンピースや鬼滅の刃など人気漫画とのコラボイベント、サマーダンスナイトなど、盛りだくさんの内容となっていますね。

楽しいイベントなのですが、夏の炎天下に行くとなると、それなりの持ち物の準備をしなければいけません。

気をつけなければ、熱中症や紫外線、日焼けに苦しむことになります。

特に、子連れであれば気をつけるべき事が多いですし、必要な持ち物を忘れないようにしましょう。

ユニバの夏のイベントを子連れで楽しむために、熱中症や紫外線、日焼け対策グッズなどを紹介していきます。

 

ユニバ夏の子連れの持ち物は?

夏のユニバへ子連れで行くのであれば、手ぶらで行くわけにはいきません。

ちゃんと対策をしないと思わぬ事故につながる恐れがあるので、事前の準備を怠らないようにしてください。

まずは、基本的な持ち物から紹介します。

  • 入場チケット
  • 公式アプリのダウンロード
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 財布

これらは言うまでもありませんが、絶対に必要なものなので忘れないでください。

色々な持ち物に意識が行き過ぎて、こういった単純なものは忘れがちになるので注意が必要です。

特に、最近は公式アプリで整理券の配布があったり、アトラクションの待ち時間を確認したりするので、スマホがないと話になりません。

そして、電池切れを防ぐためのモバイルバッテリーも必要なので持っておきましょう。

ここからは、夏のユニバを子連れで行く際の持ち物を紹介しますね。

 

エプロンやカトラリー類

小さいお子さんだと、ポロポロとこぼしてしまったり、食事をするのも一苦労ですよね。

ユニバの中で食事する際には、慣れないフォークやスプーンを使うため、テーブルの周りを汚してしまいがちです。

見た目が悪くなりますし周りの目も気になるので、子供が使いやすいカトラリー類を持参したほうが良いでしょう。

服が汚れないためにも、エプロンなども用意してください。

 

水筒・飲み物

ユニバでは、500mlの飲み物なら持ち込みOKとなっています。

もちろんパーク内でも購入することができますが、ソフトドリンクはレギュラーサイズでも350円と割高です。

どこのお店も行列ができているので、最初から持っていくのが良いでしょう。

ユニバーサルシティ駅を降りてすぐにコンビニがありますから、そこで買っておくのが吉です。

ちなみに、2023年の猛暑日は暫定的に飲み物の持ち込み制限が解除されていました。

今年も解除されるかどうかはわかりませんが、当日はSNSで状況を調べてみるといいでしょう。

 

ウェットティッシュ

ユニバには食べ歩きできる魅力的なフードが数多くあるため、テンションが上がりますよね。

スモークチキンやチュロス、チリドッグなど手が汚れるものも多く、ウェットティッシュがあるとサッと拭けて便利です。

小さな子供がいると汚しがちですし、汗ふきタオルとしても使えるので、100円ショップなどで買っておいてください。

 

時間を潰せるもの

夏のイベント時は混み合うため、空いているアトラクションでも30分は待たないといけません。

小さな子供がいると、ぐずってしまうこともあるでしょう。

そんな時のために、何か時間を潰せるおもちゃやゲームなどがあると良いですね。

  • 貼ってはがせるシールブック
  • 間違い探しの絵本
  • お絵かきノート

こういった物があると、子供たちは熱中してくれます。

 

オムツとおしりふき

赤ちゃんならオムツが必須なのですが、5歳くらいのオムツが取れたような子でも、できることならオムツを履かせたほうが良いでしょう。

トイレが並んでいてすぐに入れない事が多いですし、万が一漏らしてしまうと替えのパンツがなければ悲惨なことになります。

パーク内にもオムツが販売されているので、トイレが近いお子さんの場合はオムツも検討しましょう。

 

ミルクや離乳食

赤ちゃんや1歳前後のお子さんの場合は、ミルクや離乳食が必要になってきますね。

離乳食はパーク内のショップに販売されているので、忘れても購入することができますよ。

ファミリーサービスも2箇所ありますから、ミルク用の給湯器や離乳食用の電子レンジを使ったりも可能です。

授乳室も完備されているため、子連れにとっては嬉しい設備が充実しています。

 

抱っこひも

アトラクションに並ぶ際には、ベビーカーは預けなくてはいけません。

荷物が多い中で子供を抱っこするのは疲れますから、抱っこ紐があると便利だと思います。

通気性の良いメッシュタイプを使用すると、夏場でも蒸れにくく快適です。

 

着替え

夏のイベントは、大量の水を撒き散らすパレードがあるので、洋服が水浸しになることがあります。

また、小さな子供だと食べ物をこぼしてしまったり、トイレで失敗することも多いですね。

急な雨が降ることもあるため、着替えは1セット持っておくと安心です。

パーク内には可愛いキャラクターのシャツなどが売っていますが、かなり割高のため無駄な出費となるでしょう。

 

タオル

汗をかいたとき、雨や水に濡れたとき、何かをこぼしたときなど、タオルがあると便利です。

小さなフェイスタオルが1枚あると何にでも使えるため、かなり使い勝手が良いと思います。

バッグの片隅に入れておくと嵩張りませんし、おすすめですよ。

 

エコバッグ

スーパーでレジ袋が有料となっていますが、もちろんユニバでも有料です。

ショップでグッズやお土産を買ったりするなら、持って帰る用の袋を用意しておきましょう。

20円と強気な値段設定となっているため、エコバッグを持っていけば無駄な出費を抑えることができます。

折りたたみ式の軽量なエコバッグはたくさんあるので、そこまで荷物になりません。

 

100円玉

ユニバではアトラクションによっては、手荷物をロッカーに預ける必要が出てきます。

ロッカーは100円が必要になってくるので、あらかじめ用意しておかないと手間取ってしまいますね。

最近は電子マネーが主流ですから、現金を持っていない人も少なくありません。

あらかじめ、100円玉を数枚用意しておくとスムーズですよ。

ロッカーの100円は返却式なので、無料で利用することができます。

 

カッパ

先述したように、ユニバの夏イベントでは大量の水を撒き散らすパレードがあります。

パレードを近くで見ていると、全身がずぶ濡れになってしまうほどの水量なんですね。

水に濡れるのはパレードの醍醐味なのですが、小さな子供がいると風邪をひくかもしれませんし、カッパで濡れないようにしたほうが良いです。

パーク内にはキャラクターのカッパもあるので、人気キャラのカッパが欲しいなら現地調達もありかもしれません。

 

レジャーシート

ショーやパレードの場所取り、ちょっとした休憩などには、レジャーシートがあると便利です。

パーク内を歩き回ると相当な距離になりますし、芝生エリアなどで休憩するときにはレジャーシートがあったほうが良いですね。

荷物を減らしたいなら、パーク内で購入するのもありですよ。

 

ユニバ夏の熱中症や紫外線や日焼けの対策も忘れずに!

真夏は40℃を超えることがありますし、ちゃんと対策をしないと熱中症になってしまいます。

ユニバで楽しく遊んでいると、つい暑さを忘れてしまうかもしれません。

気づかぬうちに熱中症にならないためにも、ちゃんと対策をしておきましょう。

 

熱中症の対策グッズ

炎天下の中で過ごしますから、ハンディファンなどの扇風機があると便利です。

できるだけ日陰に入ることを意識して、日向では扇風機で風に当たるなどしておくと、熱中症になるリスクを下げることができます。

冷感シートや保冷剤など、熱中症対策グッズなどは色々あるので、そういったものも用意しておくと快適に過ごすことができるでしょう。

また、汗をかくと塩分が不足しがちですから、塩分タブレットなども用意したほうが良いです。

 

日焼け防止グッズ

夏の炎天下で長時間動き回りますから、紫外線対策は必須だと思います。

半袖TシャツでなくUVカットのラッシュガードを羽織るとか、日焼け止めクリームを塗るなどをしてください。

もちろん、帽子を被ることも大切ですし、首の後ろも焼けないようにタオルを巻いておくとよいでしょう。

サングラスなどがあると、紫外線から目を守ることができますね。

 

まとめ

以上、「ユニバ夏の子連れの持ち物は?熱中症や紫外線や日焼けの対策も忘れずに!」でした。

ユニバの夏イベントは、大量の水を浴びるパレードやショーなどがあり、かなり盛り上がっています。

子連れでも楽しむことができますが、小さな子供がいると熱中症や紫外線、日焼けの対策をしないと大変なことになりますね。

しっかりと対策できる持ち物を用意すれば、快適に過ごすことができるでしょう。

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